「真夜中の弥次さん喜多さん」と「酒井祭」（途中）

いやあ我ながら意味の全く分からないチョイスですが（笑）

酒井祭（酒井一圭さんのトークイベント）、行ってみたいなあと思いつつ行きのがしてばかりいたのですが、今日は天気が良くて気分もいいし（？）、見たい映画もあるしで良い機会とばかりにえいやっと行ってみました。

見たい映画ってのが、朝のTV番組でちょこっと見ただけのやつで、タイトルも上映映画館もわからなかったんですが、CAZ見て「…これっぽい？」ってタイトルがあったんで、行ってみました渋谷。
で、上映館についたら全く違う映画がやってて…。
その、違う映画、おもしろそうだったらそれ見てもよかったんだけど全く興味の沸かないような内容だったので回れ右。
しかしこっちは映画見るつもりで来てたし、そもそも酒井祭の開場まで6時間以上あるしでなんとか時間を潰さなければイカンかったので、見たいけど映画館で見るほどでもないかな〜と思ってた「真夜中の弥次さん喜多さん」を見ることに決定。「ひとまず走れ！」も見たかったんだけど時間が合わず断念。
渋谷よーわからんので使い勝手のいい新宿へGO！

…実はそれほど期待してなかったんですが、この映画
おもしろい！
どこが江戸時代？とか注射器とかバイクって…とか突っ込みだすとキリないんだけどさ、細かいコトは気にせずに。
端で見てればコミカルだけど、当事者だったらうなされそうな原色の悪夢のような世界
随所に笑いどころがあって、好きな人はハマりますよコレ。
下品なギャグが駄目でないなら是非！

結局「れある」探しの旅の終着点はどこなのか、
なにが彼らの「れある」なのか？

あ、また時間ないや。
すんません途中で。